INTERVIEW 社員インタビュー
お客様の「ありがとう」をエネルギーに 安心と快適を守る仕事。 経験を積んで、信頼される整備士に。
- 2019年入社 サービスエンジニア
- 勝山 魁威
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繊細な作業が得意で、
新車の整備とお客様との
会話が好き。
クルマのメンテナンス・点検車検・整備はもちろんですが、入庫されたお客様の受付や要交換部品やおすすめ交換部品などのご提案、整備後の説明・アドバイスなど出庫までの一通りを行っています。
配線の取り回しなど、見えにくいところや細かな作業をするのが得意で、新車の整備、ナビやマットなどオプションをつけるのが好きです。お客様と会話するのも楽しい。お客様がご家族の話をしてくれたりすると信頼されているようでうれしくなります。
入社して3年目、大分なれてきましたが、先輩と比べるとまだまだです。

身近にいつもホンダがいた。
子どもの頃からクルマが好きで、クルマそのものに興味があり整備士を目指しました。当社に興味を持ったのは、実家のクルマが2台ともホンダだったから。高校生になるとスーパーGTというレースを見るようになり、さらにホンダの魅力に惹かれました。取り扱い車種も軽自動車からミニバン、セダン、スポーツカーまで幅広く、知識や技術を身に付けられると思ったのが入社理由です。


動かないクルマを動くように
すると心も動く。
整備が終わって、お客様から「ありがとう」と言っていただいたときにやりがいを感じます。安心して快適に乗ってもらうために仕事をしているので、お礼を言っていただけると自分もうれしくなります。
入社してすぐの頃、マニュアル車のクラッチ交換整備をしました。初めてだったので全てが不安だらけでしたが、先輩たちに手伝ってもらいながら何とか作業を完了。クルマをリフトから下ろし、それまで自走できなかったクルマが問題なく動けるようになった時の感動は、今でも忘れません。

コンピューターでもわからないトラブルを、技術と経験で整備する。
自分を指名してくれるようなお客様をたくさんつくることが今の目標です。そのためにも技術と知識を向上させる必要があります。
今はコンピューター診断が進んでいて、かなりの部分はコンピューターで故障箇所がわかります。ですが、原因のすべてがわかるわけではありません。この間整備したクルマはエンジンがかからず、問題のある箇所をコンピューターで把握できましたが、部品を変えても改善しません。そこで、自分の経験の中から、別の部分を疑い修理したところ無事に直りました。このような経験を積み重ねることで、みなさまの安全につながります。ですから、もっともっと経験を積んで、信頼される整備士になりたい。
MESSAGE 学生へのメッセージ

何事もあきらめずに努力することが大切だと思います。最初は不安なことだらけだと思いますが、先輩が一緒になりたくさん教えてくれるので心配はいりません。
ある日のタイムスケジュール

